NECインタビューその4|共通言語を持つことの大切さとは?

(聞き手:日本能率協会 CPE事務局 中川雅志)

共通言語を持つことの大切さとは?

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中川
CPE資格を知ったきっかけを教えてください。

吉田
私も以前はNECネットワークプロダクツにおりましたが、そこでCPEの試験があるというのを聞き、本の中身を見て初めて内容を知りました。

ただ、実際にそれを受けてみようということになったのは、かなり後になってからです。
ものづくり統括本部に移って、社外の生産技術部門とやり取りをするようになり、言葉があまりにも違うということがありました。
NEC言語ではなく、きちんと整理された標準語で話さないと通じないのです。

そこで、CPEを初めて本気で受けてみようと思いました。

中川
NEC言語の代表的なものを1、2個教えてください。

吉田
例えば、私たちが会社に入ったとき担当した事業部では、D3整備という言葉が当たり前のように使われていました。
開発プロセスの中で、生産技術が最初に仕事として始めるトリガーの言葉なのですが、それぞれの言葉が他事業部ではまったく通用しないというのは、外部との交流があるまで知りませんでした。

事業部間でも言葉が違い、社外に行っても言葉が違う。
これはまずいと感じましたので、NEC用語を使わないようにしていったのです。
標準的な言葉に変えてやらないといけないので、ちょっと大がかりな変革でした。

中川
NECの中でしか使えない言葉は排除されつつあるのですね。

吉田
そうですね。
極力、標準的な言葉で、と思ってやっています。

それをやらないと、私どもはグローバル展開をしようと思っているので、通用しなくなってしまいます。

中川
確かに、日本語で通じないのに、英語や現地語ではもっと難解になってしまいますね。

小田さんはいかがでしょうか。

小田
CPEを組織全体として取り組んでいるので、やる意義もあると思い、それに乗って取得しましたと言う感じです。

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