NECインタビューその2|現場経験を体系づけるCPE資格とは?

(聞き手:日本能率協会 CPE事務局 中川雅志)

現場経験を体系づけるCPE資格とは?

中川
小田さんは、現在、先端生産技術の開発をされているということですが、ご担当されて何年くらいになりますか。

小田
私は今までNECネットワークプロダクツに出向していて、復帰してから半年と少しです。
ですので、出向する前は、入社してからずっと生産技術の研究開発をやっていたのですが、研究開発には4年くらいのブランクがあります。

中川
CPE受験時は、出向先にいたのですか

小田
いえ、こちらに復帰してからです。
復帰してすぐに、受験するように、と言われました。

出向先でもこのような制度があるので自主的に受けてくださいという話はあって、周りを見ると受験者は結構いると感じていました。

中川
出向する前はどのような業務をなさっていたのですか。

小田
画像処理を使った外観検査技術の研究開発をしていました。
昔は外観検査をソフトではなくハードでやっていたので、ハードウェアの開発を担当しておりまして、その派生で関連する事業部の製品開発の支援もやっておりました。

中川
出向している間でもこちらに戻ってきてからでも結構なのですが、生産技術部門として感じている課題はありますか。

小田
出向先で生産技術部に所属したのですが、その際、今までは視野が狭かったと思いました。

工場に行って生産技術部に入ってみると、色々な方々と一緒に業務に当たらなければなりません。
製品開発、IT関係、設備や環境についての知識も必要ですし、製品の構造設計も生産技術に入っておりますので、出向前と比べると多様な方々と触れる機会が増えました。

そこで改めて、このようなことが全部で生産技術なのかということがわかったのです。

そこでの4年間の経験があったので、今回、CPEの勉強をしたときに、やってきた業務に照らし合わせると実感していたことなので、すごく読みやすかったです。

もし、その経験がないままで、テキストを読んでも、具体的に何をやっているのかよくわからなかったと思います。

設備開発だけではなくて、こういうこともやらなくてはいけない、ああいうこともやらなくてはいけないと体系立てて全部説明してあるので、生産技術者というのはどういうことを知っておかなくてはならないか、ということの棚卸しができました。

自分がどこまでわかっていて、何が足りないということがよくわかるので、CPEを受けて非常によかったと思います。

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