NECインタビューその6|不合格者1号だけにはなりたくなかった

日本電気株式会社 ものづくり統括本部 エキスパート 黒羽昇一様に、2017年7月期CPE資格試験最高得点者としてインタビューしました。

(聞き手:日本能率協会 CPE事務局 森宮)

不合格者1号だけにはなりたくなかった

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森宮
そこを集中力と学習量でカバーされ、見事合格されたわけですが、試験を終えて手ごたえはありましたか。

黒羽
合格したとは思いました。
合格ラインはだいたい、6割から7割といわれていましたから、多分だいじょうぶだろうと感じていました。

ただ、それだけで、自分が平均よりも点数が高いのか、低いのかは分かりません。
一緒に受けた同僚には結果について聞いてみましたが、同じくらいの点でしたので、団子状態だと思っていました。

森宮
今回のインタビューは最高得点者ということで、黒羽様にお話しを伺いました。

黒羽
それでびっくりしました。何か悪いことをしたような感じで…もちろん何もしていないのですが(笑)。

森宮
まさか自分がという感じでしょうか。

黒羽
そうです、そこは本当にびっくりです。
CPE資格は問題集もないので、満点を取る人などいるのでしょうか。逆に聞きたいですよ。

森宮
満点はなかなか難しいように思います。

黒羽
振り返ると、どんな問題が出るのか分からないので、苦労しました。
試験のイメージが浮かばないのです。
ウェブ上にいくつか、模擬試験がありましたが、ちょっと不安でした。
会社に過去の蓄積があり、大まかに話を聞いてはいたといえそのような状況でした。

森宮
テキストのボリュームが大きいだけに、どこから出るのかがつかみにくいですよね。

黒羽
いくら覚えてもキリがない感じです。
問題集がないので、合格ラインに来たという実感もわきません。

普通なら模擬試験で何点取れたか分かるでしょう。
勉強してみてこれならだいじょうぶという当たりをつけられますが、この試験はそれがありません。
そこが大変でした。

森宮
実際に結果が出て合格したうえ、最高点でした。
今思い返してどこが良かったのでしょうか。

黒羽
まじめにやってきたということに尽きると思います。
プレッシャーも結構ありましたので、本当にまじめにやったのです。

「今までうちの部で落ちた奴がいない」という言葉が最も効きました。
自分が落ちたら第1号になると思い、それがプレッシャーを生んだようです。

プレッシャーというよりも、モチベーションという方が正確かもしれません。

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