CPE生産技術者マネジメント資格は、生産技術者として必要とされるマネジメントスキルの能力をより明確にするために、 2019年1月期の試験から名称が「CPE」から「CPE-B級」に変わります。
「CPE-ME」は、2019年11月期の試験より、「CPE-A級」とし、生産技術分野のプロフェッショナルとしての総括的なマネジメントを身に付けていることを証明します。
※すでにお持ちいただいている資格の価値が変わることはございません。

NECプラットフォームズインタビューその7|CPE資格試験の現状とは?

(聞き手:日本能率協会 CPE事務局 中川雅志)

CPE資格試験の現状とは?

necpf007

寺田
私からも質問があるのですが、CPEの合格率は、今どのくらいですか?

中川
現在の合格率は、4割~5割くらいです。

寺田
それは以前とくらべてどうなのです?

中川
大きく見て4割から6割の間を行ったり来たりしているような感じですが、大体5割といったところですね。

寺田
合格するのは初回受験者、あるいは2回目以降の受験者が多いなど、そういったこともわかっているのですか?

中川
しっかりと統計を取っていませんが、私の感覚ですと一回で合格される方が6、7割くらいですね。あとは何度か受験をして合格されています。

寺田
複数回受験をされている方の費用は、会社が出してくれているのでしょうか?

中川
それは会社によって異なるようです。
ただ、5回以上も受けられている方もいらっしゃいますので、そのような方は個人負担ではなく会社負担かな、と思っております。

寺田
当社も1回目は会社から出してもらえます。
でも落ちたら2回目は自分で受けなさいということになっています。

試験も、なかなか面白い仕組みですね。
試験会場に行って一人でパソコンに向かって、出される問題に答える。会場を出るタイミングも自由。そして、帰る時に受付で合格通知(不合格通知)をもらえますよね。

中川
プロメトリックさんという外部の会社に委託して、パソコンで受けることになっていますね。
その場で結果がわかる速報性も好評です。

寺田
受けたほうはドキドキするのですけど(笑)。

生産技術者マネジメントガイド 詳しくはこちら
CPF 第一線監督者マネジメント資格 CPP 購買・調達資格公式サイト ものづくりポータルサイト ものづくりのためのJMAオンラインセミナー JMA GENBA Management Conference & Award 第一線監督者の集い GOOD FACTORY賞 受賞記念講演会 JMI生産・開発マネジメントコース ものづくり総合大会 生産革新プロフェッショナルコース ものづくり人材育成ソリューション JMA海外体験型研修プログラムJ-EXCEED
ページトップへ戻る