日本信号インタビューその5|CPE資格に挑戦する際の決め手とは?

(聞き手:日本能率協会 CPE事務局 中川雅志)

CPE資格に挑戦する際の決め手とは?

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中川
もともと上司の方からの勧めがあったとのことですが、それ以外に、小浦様がCPE資格に取り組まれる際のモチベーションになったことなどがあれば教えてください。

小浦
上長からCPE受験を推薦された際、私は受入検査係でしたけれども、将来的なスキルアップというのは当然必要だと私も考えておりましたので、受けますと即答しました。

また、弊社内でCPE資格に挑戦するのは、私たちが初めてでした。
今回合格すれば、社内合格者の第1号になれるなというところが、モチベーションとして少しありました(笑)。

一緒に受験した5人の中では年齢的にも上でしたので、落ちるわけにはいかない、絶対に受かろうという、意地みたいなものもありましたね。
頑張ろうという決意をしました。

中川
合格者社内第1号というのはインパクトがありますね。

小浦様が1月に受験されて10ヶ月ほど経ちますが、その後社内の業務でCPEの知識や勉強経験を活かせている事があれば教えてください。

小浦
そうですね。
テキストの内容や表現がとても分かりやすいので、提案書を作る時や仕事に取り掛かる時など、参考にできる部分が非常に多く、とても助かっております。

テキストは机の引き出しにいつも入れておいて、用語などを引用させていただいたり、見返したりしています。

また、技術係の係長として、工場全体のシステムや改善に今まさに取りかかっているところですので、様々な部署の方との連携が必要になっています。
他部署との意思疎通にも、CPEで学んだ知識が非常に役に立っております。

中川
実際にCPE資格に取り組まれた感想をお聞かせください。

小浦
生産技術部門の業務範囲が非常に広範囲で、様々な場面で他部署と関わらなければならない、ということにまず驚きました。
そして、関わる場面が多いということで、それぞれの場面で生産技術者が担うべき重要な役割があるのだなということを改めて認識することができました。

また、CPEのテキストはそれぞれ単元ごとに体系化されてまとめられています。
概要や問題点、あるべき姿、生産技術の役割など、それに向けたアプローチといったところが体系的に書かれてまとまっていましたので、生産技術の基本となる部分を、改めて身につけることができたと思っております。

中川
生産技術の関わるべき業務範囲が広いと感じられたということですが、御社の中では生産技術の業務範囲はどのようなイメージなのでしょうか。

小浦
弊社というよりも、私個人の認識という事でお話させていただきますが、CPE受験前までは認識が少し甘かったと思います。

生産技術者の役割は製造部の中の改善といいますか、治工具の製作や作業図面の用意など、生産現場に直結した部分に特化しているものと思っていました。
ですが、CPEを勉強したことによって、商品の設計、情報システムの構築、あるいは工場全体のレイアウト、物流や資材など、様々なところに関わらねばならないのだということがわかりました。

CPEを勉強するまでは、このように考えたこともありませんでした。
広い視野を持って業務に当たらなければならないと気づくことができたのは、私にとって非常に大きなことだったと思います。

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