オリンパスインタビューその5|CPE資格試験の現状とは?

(聞き手:CPE事務局 安部武一郎)

ところで私も聞きたいことがあります

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川名:
私も聞きたいことがあったんですけど。

安部:
はい。

川名:
生産技術者マネジメントガイドに「スキルスタンダード」というのがありますね。これはどのように使うんですか?

安部:
もともとの意図は、生産技術者に必要なスキルを網羅していますので、ご自分のスキルと照らし合わせて強み弱みを把握していただくためのものです。

川名:
なるほど。

安部:
実際には、教育部門の方がスキルマップなどを作成する際に、「スキルスタンダード」をカスタマイズして生産技術者のスキルマップを作成するのにお使いになることが多いようです。

川名:
CPEの受験を教育体系に取り入れているというお会社もあると聞いたのですが。

安部:
はい。
例えばある化学系の企業では、製品の特性上マーケティング機能が重視され、立場的にも技術的にも生産技術部門が弱体化していることに危機感を感じていることがきっかけでCPEを採用されました。

川名:
教育体系にいれるというのは具体的にはどういうことなのでしょうか?
合格すると報奨金がでるのですか?

安部:
そういう会社も多いですね。それから、CPE-MEを昇格の条件にしている企業もあります。
ある自動車関連企業では、海外赴任される方にCPEの受験を義務づけています。

川名:
他にはどういう方が受験しているんですか?

安部:
2010年度は生産技術業務の経験が15年以上という方が29%で最も多いですね。
今後は少しずつ経験の浅い方々に収束していくと思います。

川名:
合格率はどのくらいですか?

安部:
2010年度は約44%でした。
受験者は、後日発行される成績証明書によって、自分の正答率をカテゴリ別に確認していただけます。

川名:
みなさんテキストはどのくらい勉強されているのでしょうか?

安部:
アンケートでは、40時間以上勉強されたという方を境にして合格率が高くなっているデータが得られています。

川名:
なるほど。よくわかりました。

安部:
本日はありがとうございました。

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